Christ「キリスト」

Christ「キリスト」

Christ「キリスト」

ちなみに、現在「キリスト」と書くのに使われているスペル「Christ」(キリスト)ですが、この中の「CH」の音も元来は、ギリシャ語の「Χ」(カイ)によるのです。それで「クリスマス」は、「Xristos」(クリストス)のミサ(MASS)ということで、略して「Χ'mass」と表記されるわけです(つまりギリシャ語と英語との合成語なのです。クリスチャンのことは「Χn」と略されます)。

このノタリコンの手法と似たものとして、私が注目しているものがあります。それは「INRI」という4文字です。実はこれは、イエス・キリストが磔にされた十字架の上端に記された文字なのです。

つまり「罪状札」ということですが、その札には皮肉を込めた形で「ナザレびとのイエス、ユダヤの王」というギリシャ語を略した4文字が記されていたのです。それが「INRI」というわけです。

よく、キリストの磔シーンを扱った絵画などに描かれていますので、見覚えもあるかもしれませんが、このように「INRI」とは、「Iesus Nazarenus,Rex Iudaeorum」の頭文字を集めた4文字だったのです。4文字ですので、これも一種の「テトラグラマトン」といえます。

「GOOD BYE」 ← 「God Be With You」

そして最後にもう一つ、やはりノタリコン的手法といえる、言葉をご紹介しましょう。英米人は「グッドバイ」といって、人と別れますが、実はこの言葉は、「神があなたとともにあらんことを」という意味の「God Be With You」 が縮まってできたものなのです。

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