人間も22の文字で造られている?
人間も22の文字で造られている?
もともと、カバラ思想では、ヘブライ語を神の言語とし、そのアルファベット22文字のことを元素であると位置づけています。(化学でいう「元素」とはまた違うものですが)『イェツィラーの書(形成の書)』によると、神は、言葉(文字)を刻み、切り放ち、組み合わせ、そして入れ換えるのだといいます。
また、カバラによると、物質は22の元素レベルまで解体され、再構築されることで、別の新しい物質が創出するともいうのですが、ここで思い起こされるのが、ヒトの細胞核中に存在する「22対の染色体」のことです。
染色体の組み合わせや遺伝子の組み換えにより、まったく別の性質が生まれることは今ではよく知られていますが、これもカバラ思想的で興味をそそられるのです。さらに、22という数字は、空気の中の酸素のパーセントを示すものでもあります。
カバラ的には、神の名前である4つの聖なる子音「YHWH」は、遺伝子上の4種類の塩基「ATGC」(アデニン、チミン、グアニン、シトシン)に相当するのでしょうか?カバラ的世界観については、興味が尽きません。







